
(フォーリング中のイメージ)
フォーリングスピナーベイト
今までのスピナーベイトの常識では考えられなかった、ジョイント式としたブレードのフォール姿勢は、まるでヘリコプターの羽のようにブレードがきれいに回転し、河川で使用した時に発生する縦・横・斜めの水流といった、あらゆる水の流れを計算して設計されたハイブリッドの幅広ボディーとの相乗効果により、沈下スピードを緩やかに保つことに成功し、バスに対するアピール時間を長く確保することによって、バイトのチャンスを広げます。
向上したキャスタビリティー
キャスティング時、最も空気抵抗の大きいブレード部分を切り離し、ジョイント式にすることで、ブレード部分の自由度と可動域が広がり、ブレードの空気抵抗が減少し、キャスティング後の飛行姿勢が安定することによって、飛距離のアップと投げ易さを同時に実現し、引いてはキャスタビリティーも向上させることに成功しました。
*ハイブリッドボディーは、ライガ製硬質鉛とライガキャストソリッドを使用

(ブレードバリエーション)
取替可能なブレードバリエーション
セッティングの変更が可能となったブレードとアンダーウェイトシンカー。
野池やハイプレッシャーレイクではノーシンカーに小さいブレード、ディープを攻める時やバスに対するアピール力を増したい時には大きいブレードとアンダーウェイトシンカー、といったように、HS-Jはセッティングの変更によりシャローからディープの縦と横、スロー&ファーストリトリーブ、垂直フォールやカーブフォールといった、着水後の全てのレンジを網羅し、逆風や横風といった悪条件下であっても、ジョイント式のブレードとウェイトが機能し、セッティング次第で非常に扱いやすいスピナーベイトになりました。

(ブレード付きアンダーウェイトシンカー)
脱着式のブレード付きアンダーウェイトシンカー
HS-J本体の重量は3/8オンス(約11g)ですが、分離式の脱着可能なアンダーウェイトシンカー(約6.5g、ブレード装着時は約8g)を装着することによって5/8オンスとなり、最も重い部分を先頭に飛んでいくという飛行力学の性質に従い、アンダーウェイトシンカーは追加された第3のブレードの空気抵抗分を補うばかりか、低重心化によって本体の飛行姿勢が安定します。
第3のブレード
アンダーブレードのフラッシング効果により、HS-Jの軌道下にいるバスに対して、アピール力を増すことにも成功しました。
(フッキング時のイメージ)
最大の弱点であった、フッキングの悪さを改善
スピナーベイトの最大の弱点であったフッキングの悪さを、ジョイント式のブレードが飛躍的に改善し、フッキング率を向上。
折曲がり式のアームがバスのバイトを弾くことなく、スムースに針先まで誘導し、今までバイトに持ち込むことができなかった、ブレードにアタックしてきたバスをフッキングに持ち込むことに成功し、シンカーもジョイント式なので、装着時もフッキングには影響ありません。
*ラウンドゲイブ・カッティングポイント採用で抜群のフッキング性能を誇る、オーナー製SBフックを使用

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